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東北大学の登録有形文化財
Registered Tangible Cultural Properties

学都仙台の象徴として歩んできた東北大学のキャンパスには、「文化」と名乗るのにふさわしい建造物が数多くあります。
この歴史的財産を大学だけの資産にせず、
市民共有の文化的資産として後世に引き継いでいくことは大学の使命であると考えます。
その思いが叶い、2017年に歴史を刻んだ片平キャンパスの建築物の5棟が登録有形文化財に登録されました。
その後、さらに2021年に片平キャンパスの8つの建造物が登録され、現在13の建造物が登録されています。
登録有形文化財配置

片平キャンパス登録有形文化財配置図
(クリックすると大きな画像が開きます)

登録有形文化財とは

 身近な建造物であっても、地域に親しまれている建物や、時代の特色をよく表したもの、再び作ることができないものは貴重な文化財です。
 この文化財建造物を守り、地域の資産として活かすための制度が〈文化財登録制度〉です。登録有形文化財建造物は、50年を経過した歴史的建造物のうち、 一定の評価を得たものを文化財として登録し、届出制という緩やかな規制を通じて保存が図られ、活用が促されています。

登録の基準

 原則として建設後50年を経過したもののうち、
 ・国土の歴史的景観に寄与しているもの
 ・造形の規範となっているもの
 ・再現することが容易でないもの
が登録の基準となっており、建造物では2020年1月現在で全国で12,443件が登録されています。
 詳しくは文化庁webサイトをご覧ください。