本学の「門戸開放」の理念に基づき
キャンパスは誰でも利用できるスペースとして広く開放しています。
附属図書館や萩ホール
天然記念物青葉山の一角をなす植物園
カフェテリアや物販店舗など川内キャンパス固有の魅力をお楽しみください
図書館として、学外の方にも利用していただけるとともに、エントランスホールに展示コーナーを開設し、図書館が所蔵する各種の蔵書を様々なテーマのもとに展示しています。
(キャンパスマップ C 01)
附属図書館本館のようすをこちらから動画でご覧いただけます。
大学創立50周年を記念して開館した「東北大学記念講堂及び松下会館」を前身とし、2007年の大学創立100周年の際に記念事業の一環として改修を行い、装いを新たにして現在の姿になりました。
改修にあたってはコンサートホールとしての一流の音響をもつとともに、講演の声を明瞭に聞き取ることができるという豊かな音環境を実現しています。
また1階には川内キャンパスの自然と歴史を構内の発掘調査成果や本学に残されている様々な資料を通じて紹介する展示ギャラリーも設けられています。
さらにカフェ モーツァルト クレーズ コーヒーが併設されておりデザイナーズチェアとアンティーク家具を混在させた落ち着ける空間として、学生や教職員だけでなく地域の方々にも人気です。
2018年、一般社団法人公共建築協会の主催する公共建築賞の優秀賞を受賞しました。
川内萩ホールの歴史についてはこちらへ。
(キャンパスマップ D 01)
天然記念物「青葉山」を構成する東北大学植物園の川内キャンパス側の入口となっている施設です。
館内には仙台城二の丸のスギやさまざまな植物・昆虫の標本のほか、天然記念物「青葉山」の生態系などについて展示されています。
(キャンパスマップ C 31)
西澤記念資料室は、西澤潤一先生(元総長、名誉教授)が半導体材料の技術開発を行った研究場所である旧半導体研究所内に、「光通信発祥の地」ゆかりの資料等を保存・展示し、今後の教育研究に活用するとともに、広く一般に公開しています。
(キャンパスマップ C 02 入試センター内)
川内北キャンパスの福利厚生施設です。カフェテリア 川内の杜ダイニング、キッチンテラスCouleur(麺、カレー、丼など)、bush clover cafeといった飲食スペース、東北大学生協の購買部、トラベルコープなどが入居しています。
(キャンパスマップ B 01)
川内南キャンパスの福利厚生施設。文系購買書籍部と文系食堂、カフェ 文系喫茶ルポーが設けられ、人々が集い、語らう憩いの場となっています。
(キャンパスマップ C 20)
東北大学 施設・設備利用案内
上記の施設のほか、各キャンパスの講義室・ホールなどの施設や、機器・設備を本学の教育研究活動に支障のない範囲でご利用いただけます。
詳しくは東北大学 施設・設備利用案内をご覧ください。
紫色:展示・公開施設 水色:ホール・セミナースペース 青色:物販・サービス店舗 ピンク:飲食施設