>星陵キャンパスマスタープランについてはこちら(PDFファイル/3.5MB)
新たな医療・診療体制の構築、患者に優しい環境、地域に開かれた病院、高度情報化への対応などを基本構想として病院整備を進めている星陵キャンパスは、今後も21世紀医療の革新を目指す中核的拠点として充実を図ります。
6.「四ツ谷用水」支倉堀跡
かつて仙台市街を流れていた「四ツ谷用水」の、仙台市内に残る唯一の遺構。今後も保存する方向で検討しています。
このキャンパスの歴史は、大正4年に東北帝国大学医科大学が開設された時から始まりますが、それ以前の明治44年には、既に大学病院の前身である県立宮城病院が整備されていました。
キャンパス内には、医学研究科・医学部、歯学研究科・歯学部、加齢医学研究所、大学病院及び附属図書館医学分館等が設置され、地域医療の中核的拠点となっています。
最近では、2011年度にスマート・エイジング国際共同研究センターが整備されているほか、2012年度には外来病棟・歯学系総合研究棟が改修されています。