豊かな自然が現存する青葉山は広瀬川と並び称される「杜の都仙台」のシンボル的な存在です。
本学では当地に新たなキャンパスを整備するにあたり、自然と緑の保全はもとより、自然環境と融合した景観の形成を行うなど「環境調和型キャンパス」を目指すこととしています。
新キャンパス内には、学生・教職員はもとより市民の方々が自由に散策し、憩うことのできるスペースも用意したいと考えています。
大学の教育や研究に触れていただく一方で、青葉山の自然にも触れていただく、そうした魅力的なキャンパスを目指し、現在実施している環境影響評価なども踏まえて計画を進める予定です。