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星陵キャンパス
マスタープラン
Campus Master Plan

>キャンパスマップ

21世紀医療の革新を目指す先進メディカルサイエンス創生の拠点形成
最先端医療の教育・研究・実践の場にふさわしい豊かなキャンパス環境の創出
機能性と快適性を両立させた歩行者中心の交通環境の実現
を基本的な考え方としたマスタープランに則り、キャンパス整備を図ります

オープンスペース計画

骨格となる歩行者空間を緑豊かなオープンスペースとして整備します

  • 医学部一号館と図書館の間を通るルートを、星陵キャンパスにおける主たるアプローチ(キャンパスストリート)として歩行者優先の環境整備を行う(A)
  • 「医学部正門〜中庭軸」に沿って緑道を整備する(B)
  • 病院外来玄関前周辺を、自動車優先の構造から、歩行者優先の公園的フロント空間へと改善する(C)
  • 周辺地域への影響緩和を図るため、敷地境界は緑地とする。特にキャンパスストリートに面するエリアを中心に今後はより一層の緑化が望まれる(a)
  • かつての中庭周辺の緑地は、池とともに良好な環境が維持されているが、食堂等との関係も含め、より有効な活用方法を探る必要がある(b)
  • 貴重な遺構である四谷用水跡の保存を図る(c)
  • オープンスペース計画

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    施設計画

    世界をリードする安全・安心なキャンパスの実現を目指します

  • 重要な建物については、免震・制震化を進める
  • 研究継続及び災害対応活動を支援するため、非常用発電装置などの防災設備の充実を図る
  • 環境共生を先導する建物の整備を進めます

  • クリーンエネルギー創生や資源循環等の環境共生のための研究成果を、建物整備に取り入れることで、環境共生を先導する
  • 知的交流を促進するアメニティーを備えた施設整備を進めます

  • 骨格となるオープンスペースに隣接した厚生会館機能の改善を図る
  • 将来的に予想される施設需要を見越した整備候補地を設定します

  • 駐車場立体化と合わせて敷地西側の有効利用を図る
  • 病院の長期的な施設更新計画の策定と、着実な実施を図る
  • 施設計画

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    交通計画

    サービスおよび通勤通学の自動車動線と主たる歩行者動線を分離し、安全で快適な交通環境を形成します

  • 温室効果ガス削減に向け、また限られた敷地における土地有効活用のためにも、駐車場有料化等により、不要な自動車通勤通学を削減する
  • 病院職員用駐車場と大学研究科用駐車場台数の合計を現状の1,044台から2割程度削減を目標とする
  • 病院患者用駐車場台数としては、現状の556台から1割程度増を目標とする
  • 交通計画

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