大学病院正面西側の緑地を病院開設百周年を記念して再生しました。
　開設当時の面影を残す旧正門から病院入口へ向かう並木道や、庭園全体をつなぐ散策路を歩くと、四季折々の彩りある植物が楽しめます。
　病院内のカフェやコンビニへ直接つながる入口も設けられ、快適に憩いながら百年の歴史に思いを馳せることのできる場となっています。

　星陵キャンパスには、南側と西側に並木があります。特に、南側の県道仙台村田線（旧国道48号線）沿いの桜並木は往来する方の目を楽しませています。

　キャンパス東側、立体駐車場のそばにあります。藩政期、武家屋敷だった頃に植えられたそうで、樹齢は220年にもなるそうです（※参考文献：杜の都の名木・古木（仙台市））。
　1975（昭和50）年に仙台市の保存樹木に指定されました。
　仙台市の保存樹木については仙台市のwebサイトをご覧ください。