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青葉山新キャンパス
新キャンパス構想の経緯
History

東北大学新キャンパス構想 - Triangle Vision -

(平成16(2004)年1月20日策定)

Triangle Vision

-青葉山・川内グリーンキャンパス-

青葉山キャンパスを含む青葉山・川内キャンパスでは、研究科等の大半が集積することでもたらされるシナジー効果により「新たな学問領域の創出」やサイエンスパークの整備などの「産学官連携の強化による地域産業への貢献」に取り組みます。
また、「杜の都」仙台のシンボル青葉山に位置するキャンパスとして、自然環境の保全を十分考慮した「環境調和型キャンパス」を目指します。

-片平アーバンキャンパス-

仙台都心に位置する片平キャンパスは、利便性を活かして法科大学院等のエクステンション教育を展開するとともに、市民交流の場としてもより広く公開していきます。
また、東北大学発祥の地としてのアイデンティティを受け継ぎ、物質・材料関係分野の国際研究拠点を構築します。

-星陵メディカルキャンパス-

21世紀医療の革新を目指す中核的拠点として充実を図ります。