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青葉山キャンパス 歴史
航空写真で見る青葉山の変遷
History

>キャンパスマップ

出典:国土地理院 航空写真より

1947(昭和22)年(ゴルフ場造成前)

終戦まで、陸軍砲兵部隊の射撃場(演習地)として使用されていました。
終戦後直後のため第2師団の兵舎が川内に残っています(写真左下)。
また、左上にはベーブ・ルースのプレイした野球場が残っています(現在は八木山動物公園)。
青葉山は畑の跡がみられますがほとんどの木は伐採されており、いわゆる「ハゲ山」に近い状態になっており、写真中央の竜ノ口渓谷を境に樹木の大きさが対比的です。

1947

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1961(昭和36)年(ゴルフ場造成中)

写真左下、青葉山(現工学部、理・薬学部、宮城教育大学)の土地には農地が展開しています。

1961

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1964(昭和39)年(ゴルフ場造成後)

写真中央左、青葉山には工学部機械系の建物が建設に着工しています。
写真左下、川内キャンパスには1960(昭和35)年に建設された創立50周年記念講堂を見ることができます。

1964

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1968(昭和43)年(工学部建設途中)

写真中央、工学部は人間・環境系を除き建設されています。
写真左下、川内北キャンパスにも新築の建物が見えます。
写真右下、宮城教育大学の建物もみられ、また写真左上の八木山の開発が進んでいます。樹木も成長しています。

1968

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1993(平成5)年

青葉山の木々はさらに生長し、工学部中央道路のケヤキ並木の緑もはっきり目立って生長してきています。

1993

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2009(平成21)年

元ゴルフ場のフェアウェイを中心に青葉山新キャンパスの造成工事が始まっています。
また、写真中央では地下鉄東西線青葉山駅の建設が始まっています。

2009

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2015(平成27)年

写真右上、青葉山東キャンパスでは2011(平成23)年の東日本大震災で被災した建物が改築されています。
写真中央上、青葉山北キャンパスでは円弧を描くファサードが特徴的なH 04 理学研究科合同C棟が完成しています。
また、青葉山新キャンパスではJ 41 青葉山コモンズ、K 01 農学系総合研究棟の建設が進んでいます。

2015

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2017(平成29)年

青葉山新キャンパスではゴルフ場のクラブハウスがあったヒルトップと南のサイエンスパークゾーンの造成が進んでいます。

2017

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