[片平キャンパス]7/4-8/1:みやぎ県民大学開放講座「見えないものを見る顕微・計測手法の最前線」
25/07/04
ものづくりの本当の基礎は、いかに正確に対象を見ることができるかです。
顕微鏡は、正確な計測の大事な道具ですが、従来では考えられなかった微細な構造や物の性質まで見えるものに進化し続けています。様々な最先端計測手法をみることで現在化学の進展を考えます。
■開催概要
2025年7月4日(金) 14:00-
「量子現象を用いた顕微鏡」 米田 忠弘
2025年7月11日(金) 14:00-
「電子顕微鏡と物質科学」 寺内 正己
2025年7月18日(金) 14:00-
「電子顕微鏡の世界と電子の不思議な性質」 津田 健治
2025年7月25日(金) 14:00-
「X線の顕微鏡!?」 百生 敦
2025年8月1日(金) 14:00-
「放射光によるハイスピードX線CTでみえる世界」矢代 航
開催方式:現地開催
会場:片平キャンパス E 03 南総合研究棟2 1階 大会議室
(仙台市青葉区片平2-1-1)
定員:60名(18歳以上の宮城県民の方が対象です。)
受講料:無料
申込方法:はがき、FAXまたは申込フォーム
申込締切:2025年6月30日(月)
詳細・申込:多元物質科学研究所ウェブサイト

東北大学多元物質科学研究所
研究経営戦略室
TEL:022-217-3543
研究経営戦略室
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