[青葉山新キャンパス]2/12:文化遺産とレジリエンス -災害後の文化遺産保全活動の世界的動向から学ぶ-
23/01/18
2018年、文化遺産保全を主導する政府間機関である文化財保存修復国際センター(ICCROM)から、災害発生後の迅速な文化遺産保全活動に関する考え方・手法を示したハンドブック「First Aid to Cultural Heritage in Times of Crisis」が発表されました。
災害科学国際研究所では、2022年6月末、日本語訳「緊急時の文化遺産のファーストエイド」を作成し、ICCROMウェブサイトに上梓しました。
これを記念して、ICCROM本部からハンドブック主筆者であるアパーナ・タンドン氏を迎え、レジリエンスの観点から緊急時の文化遺産保全の意義について考えるシンポジウムを開催します。
■開催概要
日時:2023年2月12日(日)13:00 - 17:00
開催方式:現地 + オンライン(Zoom)
会場:青葉山新キャンパス J31 災害科学国際研究所棟 1階多目的ホール外部サイトへ
(仙台市青葉区荒巻字青葉468ー1)
定員:会場 80名、オンライン 300名
使用言語:英語(逐次通訳付き)
申込方法:Google フォームよりお申し込みください。
申込締切:2023年2月7日(火)
詳細:災害科学国際研究所ウェブサイト
災害科学国際研究所 歴史文化遺産保全分野
佐藤 大介
電話:022-752-2143
E-mail:dsato*irides.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)
佐藤 大介
電話:022-752-2143
E-mail:dsato*irides.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)